サーキットの狼ミュージアムとは

設立趣旨

池沢早人師・サーキットの狼ミュージアム 開館の理念

人が好き、子どもが好き、スーパーカーが大好き・・・

池沢早人師漫画家デビュー40周年を記念して、かつて30余年前に一大スーパーカー旋風を巻き起こしたコミック『サーキットの狼』を通じ、これからも日本の子どもたちに夢と希望を与え続け、豊かで平和なクルマ文化創造に尽したい。



使命

1.クルマ文化の発展に寄与します。

私たちは、「池沢早人師・サーキットの狼ミュージアム」の開館を機に、日本におけるクルマ文化の原点の一つとして、今後も『サーキットの狼』を大切に維持し、継承しながら、日本のクルマ文化の発展に取り組んでいきます。

2.社会教育の場として寄与します。

クルマは、私たちの暮らしに欠かすことの出来ない存在です。私たちは、そんなクルマを、つくる人、手渡す人、使う人、それぞれの人々が存在することの社会的「意義」を現代の子どもたちに伝えると共に、当時最高の英知で世に送り出された憧れの対象、スーパーカー『サーキットの狼』マシンたちと出会っていただき、クルマを通し「夢」と「感動」を共感してもらう社会教育の場として取り組んでいきます。

3.これからのクルマ社会に提案を続けます。

地球環境にやさしい社会を目指すため、わたしたちはこれからのクルマ社会に提案を続けます。