ランボルギーニ ミウラP400S
ランボルギーニ ミウラP400S
- 全長×車幅×全高:4380×1780×1100mm
- ホイールベース:2504mm
- トレッド 前/後:1512mm/1512mm
- 車輌重量:1180kg
- エンジン:60度V型12気筒DOHC 横置きミッドシップ
- 総排気量:3928t
- 最高出力:370PS/7700rpm
- 最大トルク:39.0kgm/5500rpm
- 生産年:1968〜1971年
- 生産台数:765台(内S140台)
- 生産国:イタリア
1965トリノ・ショーでシャシーのみ展示され注目を集め、翌年、マルチェロ・ガンディーニのデザインによるボディを纏い、ミウラP400というネーミングで登場。その美しいデザインとメカニズムで、一躍「ランボルギーニ」の名を世界中に知らしめた。
1968年にP400S、1971年にP400SVへと発展した。
展示車輌は、中期モデルのP400S。
劇中では、プロレーサー飛鳥ミノルのドライブで随所に登場している。また、ミウラをベースにサーキット用に改造された特別な一台はイオタの愛称で有名となり、劇中にも潮来のオックスの愛車として登場する。
モデルとなった関根氏は貴重なP400SVを35年以上所有している。