日産 スカイラインGT-R

日産 スカイラインGT-R

日産 スカイラインGT-R

  • 全長×車幅×全高:4330×1665×1370mm
  • ホイールベース:2340mm
  • トレッド 前/後:1370mm/1365mm
  • 車輌重量:1100kg
  • エンジン:水冷直列6気筒DOHC
  • (4バルブ)フロントエンジン
  • 総排気量:1989t
  • 最高出力:160PS/7000rpm
  • 最大トルク:18.0kgm/5600rpm
  • 生産年:1970〜1972年
  • 生産台数:832台(4ドア)1197台(2ドア)
  • 生産国:日本


1969年、3代目スカイライン(通称ハコスカ)に GT-Rが登場。 レースに勝つために直列6気筒DOHC 4バルブエンジンS20型を搭載。ニッサンR380のGR8型エンジンをベースとして開発されたS20型は、純レーシングカーにしか採用されていない高度なメカニズムだった。 1970年、スカイラインGT-Rもボディを2ドアハードトップに変更。ホイールベースを70mm短縮。また車両重量が20kg軽くなり運動性能は向上した


ハコスカGT−Rはレース界で伝説の50勝をマークした。 展示車両は1971年型 KPGC10 ハードトップGT-R。劇中では Aライ模擬レースで最後列 からスタートしているが、登場シーンは 多くない。同じS20エンジンを搭載した フェアレディZ432Rは魅死魔国友のドライブで、同レースで活躍している。