フェラーリ 308GTB
フェラーリ 308GTB
- 全長×車幅×全高:4230×1720×1120mm
- ホイールベース:2340mm
- トレッド 前/後:1460mm/1460mm
- 車輌重量:1090kg
- エンジン:水冷90度V型8気筒DOHC
横置きミッドシップ - 総排気量:2926t
- 最高出力:255PS/7000rpm
- 最大トルク:30.0kgm/5000rpm
- 生産年:1975〜1985年(308全体)
- 生産台数:712台(ファイバーモデルのみ)
- 生産国:イタリア
ディノ246の後継車として、1975年に発表されたスモールフェラーリ。308は、3リッターのV8エンジンを意味する。 308シリーズはそのサイズとスタイルから非常に人気が高く、 最終モデルであるクワトロバルボレが1985年に生産終了となるまで1万2000台が生産される超えるヒットとなった。 展示車輌は、人気の高いFRPボディを持つ初期モデル。
劇中では フェラーリの女豹 こと田原ミカが流石島レースでドライブした。フェラーリの女豹はその美貌と男勝りの走りで、 人気キャラクターとなっている。 隼人ピーターソンの悪質な攻撃から 風吹裕矢をかばおうとして、 うず潮バンクで大クラッシュを 演じ、壮絶な最期を遂げている。