ランボルギーニ カウンタックLP400S
ランボルギーニ カウンタックLP400S
- 全長×車幅×全高:4140×2000×1070mm
- ホイールベース:2450mm
- トレッド 前/後:1490mm/1606mm
- 車輌重量:1385kg
- エンジン:60度V型12気筒DOHC縦置きミッドシップ
- 総排気量:3929t
- 最高出力:353PS/7500rpm
- 最大トルク:37.0kgm/5000rpm
- 生産年:1978〜1982年
- 生産台数:237台(LP400S)
- 生産国:イタリア
カウンタックは1974年にミウラの後継モデルとして登場した。スイングアップドア(当時はガルウイングドアと呼ばれた)による存在感は圧倒的。「スーパーカーの象徴」として、今なお高い人気を誇っている。手の込んだスペースフレームは剛性も高く、意外としっかり走る。
モデルチェンジを繰り返しながら1990年まで生産され約2000台のカウンタックが生産された。 展示車輌は1982年型のLP400Sで、ドイツでミウラの純正色ライトグリーンに塗り替えられ2006年に日本に輸入されている。
劇中では、ファーストモデルのLP400がハマの黒ヒョウのクラッシュを演じている他、謎のLP500も登場する。